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2005年、増毛町にて
ウッカリハチベエ
2005年、増毛町にて


2016年2月、旭川市にて
2016年2月、旭川市にて


2005年、浜小清水町にて
こういう犬を見ると悲しい気持ちになる。見るからに「散歩」をしばらくされていないのがわかるから。
「残雪」シリーズより


2015年7月、旭川市にて
『街道マガジン vol.2』掲載
「リバース Ⅰ」より
2015年7月、旭川市にて


1996年、パリにて
「merci beaucoup.」
Paris,1996_未発表作品より


2016年、旭川市にて
『GRAF vol.12 「終わらないアイラブユー」』より


1996年、ベルリンにて
22歳の別れ、「Rhein Gold」より


2008年、旭川市にて
2005年7月に開設したgalleryロマンスは旭川市中心街にある緑橋ビル2号館2Fにあった。今でも変わらず、レトロな良い雰囲気の雑居ビルだ。連続展として行なっていた「残雪」シリーズは月に1週間のみの開催。しかもバイト仕事が終わってからギャラリーを開けていたので、通常は18...


2009年、小清水町にて
オホーツクの寒風が肌に突き刺さるような2月の濤沸湖。もはや鼻水が出ていてもわからない、寒いとか冷たいだなんて感じなくなる麻痺した感覚、だけどこれが北海道の冬なんだ、嫌いじゃない。2005年7月30日のgalleryロマンス開設から始まった連続写真展、残雪シリーズ最終回、28...


2003年、広尾町にて
夕焼けサーファー。現在も北海道のサーファーの間では有名な波乗りスポットらしい。いつもの調子で目的地を決めないドライブ旅。この日も走っては止まり、止まっては走り、撮影しながらの長距離移動だった。が、さすがに気まぐれの夕暮れオレンジ、今夜の宿も決めていなくてお腹も空いてきた…さ...


2009年、夕張市にて
2005年7月から旭川で自主運営していた「gallery ロマンス」での最後の展示「スプリング。シャイニング、サムシング!」からの1枚。陽のあたる特等席で猫が日向ぼっこしていた。 2009年4月、残雪の夕張。この数年前の夏に訪れた際に閉まっていた食堂が健在してくれていて、美...


2006年、釧路市にて
2016年11月発行「GRAF vol.12 」に掲載したなかの1枚。 旭川へと戻る帰路、雨上がりの国道から太平洋が見えて車を停めた。曇り空と海、なかなか良い位置が見つからずダメだったかと諦めていたら、この景色が飛び込んできた。 「残雪」シリーズより


2016年、石狩市にて
2017年1月発行「街道マガジンvol.4」に発表したなかの1枚。札幌によく通っていた時期。帰り道は海を見ながらドライブ&撮影だ、と、ひとり走ってはみるものの、いつもどこへも寄らずにご飯も食べず直帰することがパターンになっていた。が、この日は思い立って気になっていた場所へ立...


2001年、旭川市にて
愛猫アッシュ。ドイツ滞在時に知り合ったKくん宅からウチにやって来て17年余り…たくさんの写真を残してくれました。ありがとね。 「ロマンス」シリーズより


2017年、小清水町にて
2017年10月発行「街道マガジンvol.5」に発表したなかの1枚。墓参りの帰り、生まれ故郷。今年は行けるのかな…のんびり砂浜で釣りもしたいな。 「リバース」シリーズより


2007年、釧路市にて
ギャラリーロマンスでの展示を終えた尾仲さん御夫妻と旭川からセドリックワゴンでサロマ湖、網走、そして阿寒湖へ。前日までの夏の陽射しは何処へやら、暖かい格好で雨降りの中、観光船の船着場で暖を取っていたらガラスが自分の吐く息で曇りそのまま撮影、思いのほか良い感じに。その後は温泉と...


1997年、デュッセルドルフ市にて
サマータイム、夜の通勤途中、見た瞬間に素敵なご夫婦に声を掛け撮らせて頂いた。お二人ともとてもお洒落で感じの良い方達、拙いドイツ語しか話せない当時23歳の僕はどうやって撮影したのだろう。お二人が今でもこうして腕を組んでデートされていることを想う。 「Rhein Gold」より


2002年、稚内市にて
今はすっかり新しくなった旧稚内駅から撮った残雪シリーズの一枚。流石に「さいはて旅館」のインパクトが大きかったが可愛らしい駅舎と雰囲気のある立食いそば屋さんが印象に残っている。この周辺も激変してしまったけれど数年前に居酒屋&スナックと良い店を知ったので今年は…やっぱりウニの時...


2009年、網走市にて
ギャラリーロマンス最後の展示「スプリング。シャイニング、サムシング!」の一枚。網走には父方の墓もあり毎年欠かさずに行っていたが昨年は行けず。この橋からの眺めが好きで何度も撮ったが、造船所は数年前に無くなってしまった。大切な場所が無くなってしまうと故郷も「遠い町」に感じてしま...


2005年、比布町にて
愛車二代目セドリックワゴン。温泉帰り、少し冷たくなってきた秋風に野焼き風景。あの香りが秋をより強く感じさせ、その後やってくる雪や寒さ、長い冬のことを、ほんの一瞬だけ忘れさせる。 「残雪」シリーズより
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